津和野・萩
山陰の小京都といわれる津和野、駅からスタートして森鴎外記念館までを往復、途中山の中腹に見える朱色の太鼓谷稲成神社の荘厳さに驚く。 萩は藩主毛利輝元が城下町として発展させた。観光コースは松陰神社・東光寺周辺と萩城跡周辺周辺、街中の堀内・平安古・鍵曲周辺の三地区に大別できる。二系統の循環バス晋作くんと松陰くんが走っている。
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永明寺
森鴎外や千姫事件の坂崎出羽守の墓のある寺
太鼓谷稲成神社
日本五大稲荷の一つ、朱色の社が印象的
森鴎外旧宅
10歳まで過ごしたという家は、平屋で質素な佇まいだった
殿 町
白壁に沿って流れてる小川には鯉が泳いでいる
鷺 舞
弥栄神社の例祭で舞われる鷺舞
萩 城
東萩駅前にある萩城の模型
松下村塾
維新に活躍した志士たちが学んだところ
吉田松陰の墓
松陰二十一回孟子墓と刻印され、苦難の生涯だった
木戸孝允旧宅
維新に活躍した孝允が生誕した場所
鍵 曲
クランク状の道は敵の侵入を防ぐようになっている